Kensaku Shinohara「Contemporary」クラスのご紹介
NY在住の才能ある振付師Kensaku Shinoharaが「横浜ダンスコレクションEX」にて「PLAYTIME」という作品を上演するにあたり一時帰国することになりました！故郷である札幌にも立ち寄るとのことで、今回のワークショップ実現に至りました♪ また2/14（土）にはサンピアザ劇場にて行われる「Hokkaido Contemporary Dance Exhibition（http://hcde.asia/）」にて作品を出品されるようですので、こちらも注目です！ コンテンポラリーというと難しい印象があるかもしれませんが、２-３種類の短いフレージングをだんだんいっぱい動くように構成するなど、コンテンポラリーを踊ったことがない人も参加しやすい内容のようです☆
今世界中で流行っているコンテンポラリー。この機会に体験してみませんか？(^^)
＜ワークショップ概要＞
●Contemporary（Beg）
●2/11（祝水）20:15-20:45（90分）
●￥2,000（割引対象外）
●申込→info@mob-stage.com
（氏名・連絡先・希望クラスを明記）
＜Kensaku Shinohara＞
国際基督教大学教養学部在籍中、モダンダンスと演劇に出会い、2004年より作品を作り始める。
2005年にダンスカンパニーノマド-s に参加し、横浜ダンスR／赤レンガ倉庫公演、ドイツ／フィンランドのツアーに参加。また同年より、グラインダーマンのメンバーとして活動し、京都芸術センター／大阪名村造船所公演「Mustang The West」出演、「たけしの誰でもピカソ／草間彌生コラボレーション」の収録などに出演。さらに自身の創作集団パンチネロをスタートし、「ヒューマン・ラテ」「ライク・ア・シュリンプ」を発表。
2009年よりNYに拠点を移し、JenniferMullerTheWorksにApprenticeとして在籍、レパートリーに出演。また即興／実験的なプロジェクトにも多く関わり、Daria Fain、Philippa Kaye Company、Darcy Naganuma、Lovidの作品に参加。モダンダンスの出演も多く、最近ではGiada Ferrone の Moondog Projectイタリアツアー（2010）、Nutscracker（2010-11）に出演。
客演の傍ら、自信の作品も発表し続けており、2010年にスタートしたSLOW ProjectはNYで10以上のフェスティバル、ショーケースで上演を続けている。2011年に発表した「Third Supper」はA spirited and fun take on urban experience（Art Values Education）, Filled with humor （OFFOFFOFF.com）と評された。2011年11月には、NY で 出会ったダンサーたちを招き、東京／札幌でSLOW Project初の日本公演を行う。また、Balanced Body University, USA 認定ピラテスインストラクターとして日／英、両言語での指導で活動の幅を広げている。
モダンダンスをベースに、様々なコンテンポラリースタイルや即興テクニック、 アートスタイルを吸収し、自身の作品へと昇華させてゆくのが特徴。
ウェブサイト: http://kensaku.jimdo.com/
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